V5というよりV4以降でとても困っていることがあります。
インストゥルメンタル曲で、楽器指定してもその楽器で演奏してくれません。V4~V5の「Styles」では、楽器、ソロプレイという指定がほとんど反映されません。
また、それだけではなく音楽ジャンルを指定しても反映されません。
長々と説明するより、わかりやすい例を一つ上げます。
Violin solo. Adagio (slowly). A lyrical melody evoking nostalgia. Romantic style. Employing deep vibrato and rich harmonics, the performance is passionate yet executed with a delicate touch.
これをV5の「Styles」に入力して生成すると、なんとピアノソロになったり、ピアノメイン+バイオリン曲になったりします。しかし、V3.5に入力して生成するとバイオリンソロになるかバイオリンメイン+ピアノの曲になります。
楽器だけではなくジャンル指定も全く無視されることが多いです。ジャズと指定してもpopになったりします。
自分の力量が足りないことは理解していますが、バージョンが上がるごとにどんどん複雑になって使いにくくなるのは困ったことです。音楽生成AI以前は、楽器が演奏できなくてもDTMで音楽に関わることはできましたが、決してハードルが低かったわけではありません。音楽生成AIが登場して、誰でも曲を作れる時代が来たと思っていたら、より高度にそしてより専門性が求められるようになると、またハードルが上がってしまうのではないかなと思ってしまいます。
V3.5より前は、いろいろ制約がありましたが、簡単なプロンプトで作曲することができました。V5になると「Styles」に入力するプロンプトを作成すること自体がとても難しくなりました。GPTsなどの生成AIを利用することも考えられますが、手間が増えるだけでも大変です。
V3.5までは曲作りを楽しめていましたが、V4以降はずっと四苦八苦しています。


